登録代行だけじゃない。何を載せるのか?
山林売買で効果があるとされている山いちばですが、パソコンの操作に慣れていなかったりするとインターネット上にアップするのも大変だと思います。
それならば当事務所ではこの作業を代行いたします。ただ写真を載せる作業を代行するというものではありません。売れる可能性を高めるために最大限のことを行います。
山林売買で一番重要なのがどういった物件かを伝えることです。購入予定者にとってわかりやすいものでなければなりません。しかし山林など大きなものは全体が写る航空図面を載せても伝わりませんし、また写真をちょっと載せたぐらいても伝わりません。
そのためこれを解決するために文明の利器を使います。
ドローンでの空撮
それはなにかというとドローンです。ドローンで空撮を行うことにより、山林の全体像を効果的に伝えることができます。
また購入予定者にとって気になる点であるのは車からのアクセスです。これをドローンを使い、近くの道路から山林へのアクセスの動画を撮影いたします。
さらに購入予定者として気になるところとしてはどうやって山林を活用できるかです。あるひとはキャンプ場を作りたいと思うかもしれませんし、また少さな小屋を作りたいなどと思うかもしれません。そのためできるだけ山林内に入り込んで内部の動画を撮影いたします。
空撮があることでの売主側のメリット
このような動画撮影は売主側にもメリットがあります。それは現地案内が必要なくなる点です。
一般的に山林を売買するときには地番を伝えると思います。しかし地番を案内しただけでは物件の全体像は伝わりません。しかしドローンによる空撮があればほぼ山林の情報は伝わるでしょう。空撮動画により山林全体のイメージがわかるため、現地案内を要しません。これは一番のメリットではないでしょうか?おおよそこのあたりの土地ですというよりも動画であれば一発で伝わります。
売れる可能性を上げるためにさらに行うこと
これまでは山いちばでアップすることだけを書いていきましたが、当事務所では山林が売れる可能性がさらにアップすることを行います。
山林が売れる可能性を高めるために他の告知媒体も使います。「山林売買ネット」などにもアップしますが、それ以外でほかにも効果的な媒体があります。それは売ります、買いますのサイトで有名な「ジモティ」です。
ジモティ
このジモティのサイトでは山林等の売り情報を載せることができます。そしてこのサイトは購入予定者にとっても使い勝手のいいインターネット上のサイトであるようで、マイナーな立地のものであってもそれなりの人数の人が見ています。このジモティを使うことにより売れる可能性を高めていきます。
YOUTUBE
さらに動画視聴サイトで有名なYOUTUBEにも載せます。山林の動画を載せても見る人がいるのかと思う人がいるかもしれませんが、山林開拓YOUTUBERもいますので、それなりに多くの人が見ています。このような理由からYOUTUBEは有益な告知媒体だといえます。
最近では不動産会社もYOUTUBEを利用しており、一般的な物件の告知の手段の一つとして使っているようです。このYOUTUBEの一番のいいところは無料という点に挙げられます。お金がかからないため一度で動画をアップロードすれば、売れるまで表示し続けるということができます。
一時窓口にも対応
今回の代行業務においては一時窓口として当事務所が対応いたしますので、お客様の個人情報をインターネット上に載せる必要がありません。当事務所が購入予定者とやり取りをして、それを買主様にフィードバックして、条件が折り合えば売買契約を締結することになります。
ここでは行政書士として売買契約書の作成を行い、確実な売買をサポートいたします。また登記に関しては提携している司法書士をご紹介いたしますので一連の作業で悩む必要はありません。
このような一連のサポートを当事務所では着手金で100,000円承っています。残額329,000円は売買契約が成立した後にお支払いください。
コメント